羊 肉

近年は日本でも注目されてきた羊肉ですが、世界的に見ると牛豚と並んで最もスタンダードな食肉です。
特に生後1年未満の肉(ラム)は、柔らかく臭みもなく、風味が良いので羊肉の中でも最高級とされています。
一方、生後1年以上育った成羊をマトンといいます。
独特な羊肉特有の風味と味わいに沢山のファンがいるのは周知の事実ですね。
そんな羊肉には知られざる栄養素が含まれています。

なぜ羊肉はダイエット効果があるのか
① 背脂肪や筋間脂肪の量が豚や牛に比べて極端に少なく、豚や牛などの数センチ単位の脂肪の厚さに対してラム肉の脂肪は数㎜単位です。
草主体で飼育された赤身肉は、穀物を食べる豚や鶏と違って、その筋肉の構成上から人間の体に良いとされています。
草を主に食べる羊は皮下脂肪が非常に少ない動物です。
②羊肉(ラム肉)の脂肪は、融点が44℃と他の食肉より高いため、体温でとけず、食べても体内に吸収されにくい、加えて100g当たりのコレステロール値が50mgと魚肉並の低コレステロールです。
さらに!体内のコレステロールを減らす「飽和脂肪酸」が他の食肉よりも非常に多く含んでいます。
③体に付いた脂肪は燃焼する為に「遊離脂肪酸」という燃焼しやすい物質に変化します。
その物質が血液を通って流れゆく先は「ミトコンドリア」。
その遊離脂肪酸は羊肉の中に含まれる物質「カルチニン」の力を借りてのみミトコンリアにたどり着く事が出来ます。
もしも、カルニチンが不足すると、遊離脂肪酸は燃えることが出来ないのでなかなか体脂肪が減りません。
カルニチンはダイエットをする上で非常に重要な物質です。
コレステロールが低い
不飽和脂肪酸がタップリ 動脈硬化・血栓を予防。
カルニチン含有量が高い ビタミンが豊富 貧血にはビタミンB12、胃腸病や皮膚炎にはナイアシン。
鉄分が豊富 亜鉛の摂取率が高い
免疫細胞を活性化、病原体に強い抵抗力をつける。
必須アミノ酸が豊富

それでは、羊肉と組み合わせる事が出来そうな食材と調味料を
①唐辛子を入れる ピリ辛に仕上げる!
カプサイシン効果(胃を刺激して消化を促進する)で脂肪を燃焼し更にヘルシーでダイエット!
②ニンニクも入れる
体を温める作用があるんです。
スタミナ補給にも欠かせません!
③しょうがで風味付け
体を温め、消化促進作用があります
④タマネギも炒める
消化を助け、利尿作用があり、腸内の殺菌を整えてもくれます。
⑤緑黄色野菜カボチャ
沢山の栄養がある緑黄色野菜「カボチャ」も入れましょう。
ちなみに日本カボチャと西洋カボチャが日本では売られています。
日本カボチャは、溝を掘ったようにデコボコした形が特徴で、水気が多くてねっとりした食感。
ダイエット中はどちらのカボチャがいいかといえば、だんぜん日本カボチャがおすすめです。
西洋カボチャは100g当たり73キロカロリーですが、日本カボチャは36キロカロリーと何と半分以下です。
⑥もやし
ほとんどカロリーを気にする事無くたべられます。
⑦シイタケ
コレステロールや中性脂肪(トリグリセリド)、悪玉コレステロールの値を下げる働きがあり、継続的に摂取することで体内の善玉コレステロールを増やすことができます。
⑧食後のコーヒー
コーヒーに含まれるカフェインは、体内に入ると交感神経を刺激します。
そうすると、脂肪を分解する酵素、リパーゼの働きも高まるんです。
つまり、コーヒーを飲んだあとに運動をすると、体の脂肪がよりたくさん燃えることがわかっているんです。
運動前に水を飲んだときと、コーヒーを飲んだときでは、コーヒーを飲んだときの方が、体の脂肪が燃える量が10%も多いことがわかりました。
ただし、砂糖やミルクを入れたコーヒーでは、なぜか効果がでなかったといいます。
ダイエットを目指す人は、コーヒーはブラックで。




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