とうがん(冬瓜)
旬:6~8月  
ウリ科のつる性一年草 原産地は東南アジア。

「加毛宇利(かもうり)」と記され、平安時代には栽培されていた野菜です。
古くから果肉・種ともに民間薬として、腎臓病や高血圧の利尿剤として重宝されてきました。

夏野菜ですが貯蔵がきき冬にも利用されることから冬瓜(とうがん)の名がついたといわれています。
関西では「かもうり」と呼ばれています。
味は淡白でゆうがおやしろうり、にがうりが仲間です。

主成分は水分で約96%を占めています。
ビタミンCを多く含み、カリウムやカルシウムも含有されています。
糖質が少なく低カロリー。

効能
低カロリー、低エネルギーなのでダイエットに有効な食材です。
ビタミンCは血管を強くし抵抗力をつけるので、風邪を予防し美肌をつくる効果があります。
水分が多いので尿量が増えて利尿効果が高まり、カリウムが余分なナトリウムを排出するので、むくみに効果があります。
体内の余分な熱を冷ます働きがあり、夏バテに向く食材です。

調理時のポイント
・ ゆでてから調理するのが一般的です。
・ 皮の部分が利尿効果に優れているので、皮はあまりむかずに食べましょう。
・ 味が淡白なので、だしを効かせ塩味をつけるとおいしくいただけます。

保存のコツ!
丸ごとなら風通しのよい冷暗所に置きます。
切ったものはラップに包んでからさらに新聞紙で包み、冷蔵庫で保存します。


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